2010年04月05日

長崎の産婦人科医会がカンガルーケアの注意喚起へ(産経新聞)

 出産直後の赤ちゃんを母親が胸元で一定時間抱く「カンガルーケア」(KC)について、日本産婦人科医会長崎県支部が県内の開業医らに実施上の注意点をまとめた通達を出すことが31日、わかった。長崎市内で昨年12月、KC中に赤ちゃんの呼吸が止まった事故を受けた措置で、4月上旬にも文書をまとめる。

 通達は、母子関係の向上や母乳育児の促進などに有効とされるKCについて、実施中に赤ちゃんが呼吸停止や心肺停止に陥り、死亡するケースもあることを指摘し、産婦人科医に対し、事前説明と保護者から同意を得ることを求める。その上で、KC中は看護師や助産師がそばで見守り、赤ちゃんの呼吸状態などを観察できる機器を導入することを促す内容となっている。

 同支部は、4月11日に開かれる支部総会で参加者らに通知し、県内の産婦人科医に文書で通達を出す。牟田郁夫支部長は「KCの問題点について十分に認識した上で実施してもらえるよう注意を喚起したい」と話している。

 長崎市では昨年12月9日、産婦人科医院でKC中の男児の呼吸が止まり、別の病院のNICU(新生児集中治療室)に搬送されたが、脳機能障害で意識不明となっている。

【関連記事】
「カンガルーケア」中に赤ちゃん呼吸停止 長崎の産婦人科医院
「カンガルーケア」ガイドラインを作成 万全な安全対策呼びかけ
西日本高速、認可外保育所支援に2千万円
韓国で「中絶論争」 女性の権利VS胎児の権利
産科医院前にヘソの緒ついた赤ちゃん置き去り 生後1、2日 千葉
あれから、15年 地下鉄サリン事件

<わいせつ行為>国交省係長を逮捕 兵庫県警(毎日新聞)
自殺「月初め多い」3月1日は最少日の2・5倍(読売新聞)
JR福知山線脱線事故の被害者ら「空色の栞」作製 安全願い6千枚配布(産経新聞)
入学祝い“甘〜いランドセル” 季節限定ケーキ(産経新聞)
法科大学院24校「不適合」、教育内容に問題あり(読売新聞)
posted by ナカモリ シゲミ at 18:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。